言葉の使い方を変えてみる

言葉の使い方を変えてみる

 

「言霊」という言葉がありますね。

日本では昔から、言葉には
霊的な力(=エネルギー)が宿っていると
言われてきました。

そして、日頃口にする言葉の通りに
現実が作られるとも考えられてきました・・・

 

今日は、感情をコントロールする3つの方法

  1. からだの使い方を変える
  2. 言葉の使い方を変える
  3. 焦点(フォーカス)を変える

のうち、

2.言葉の使い方を変える

についてです。

 

例えば、あまり深く考えることなく
ポロッと口から出たような言葉であっても
何かしらのパワーが秘められています。

言葉の影響はとても大きいので
普段、何気なく使っている言葉について
少し意識を向けてみましょう。

 

あなたのまわりにいる
愚痴や悪口だったり、不平不満、言い訳などを
よく口に出している人を思い出してください。

その人の側で、ずっと話を聞いていると
どんな気持ちになるでしょう。

決して、いい気分にはなれませんよね。

いつの間にか、その人と一緒に
どよ~んとした空気に包まれたりして・・・

 

ほんのしばらく一緒に過ごすだけでも
言葉の影響を受けるのですから
当のご本人は、どんなものでしょう。

自分の言葉を一番たくさん聞いているのは
言っている本人自身です。

また仮に、それらの言葉が
本人以外に向けられたものだとしても
脳は主語を認識しませんから、
その言葉通りに受け取るのだそうです。

 

もしかすると本人は、
発散しているつもりかもしれませんが、
結果、自分が発する言葉によって
マイナスのエネルギーに包まれてしまい
感情を下げてしまっているんですね。

 

無意識で使っている言葉を
いきなりコントロールできるようになるのは
難しいかもしれません。

でも、ふと気づいたときがチャンス。
使う言葉を、変えてみるようにしましょう。

 

また、何かしら好ましくない感情が
心の中を占拠し始めたことに気づいたら
その感情を裏返す言葉を口に出してみるといいです。

 

例えば、

腹を立てていたら、「穏やかだ」と繰り返す。
いやな気持ちになっていたら、「幸せだ」と繰り返す。
不安になっていたら、「すべて大丈夫」と繰り返す。

 

プラスのエネルギーを持つ言葉を口にすると
さっきまで、自分に重くのし掛かっていた
つらくて苦しい感情が、少し軽くなるはずです。

あるいはもしかすると、
すっと手放してしまえるかもしれません。

 

万が一、何かしらの災難に巻き込まれたときも
「運がよかったわ」と言ってみましょう。

不謹慎だとか、思わなくていいです。

そういったときは、状況に流されるよりも
心の状態を保って、冷静な判断と
正しい行動に移せることの方が重要ですしね。

 

感情は行動に影響しますが
その感情は、使う言葉の影響を受けています。

だから、行動を変えたければ、普段使う言葉を
意識することが大切なんですね。

自分軸


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