感情を押し殺してはいけない

感情を押し殺してはいけない

件名を見て、
「えっ、どういうこと?」と思われた方。

ここ数日間の投稿に
お付き合いしてくださっているんですね。
本当にありがとうございます(涙

 

しばらく「感情のコントロール」について
書いてきたので、今日の件名には
違和感を覚えられたかもしれません。

 

その前に、ステップのおさらい。

  1. 自分の感情の変化に気づく
  2. その感情を生み出している理由・原因を特定する
  3. 自分は本当はどうしたいのか、何がほしいのかを明確にする
  4. 自分にとって適切と思える選択をする

 

そして今日は、最後のステップ

4.自分にとって適切と思える選択をする

についてですが・・・。

 

ここまでを振り返ると分かるように
どのステップにおいても、決して
感情を押し殺すことはしていないんです。

その感情を認めて、向き合って、掘り下げてから
角度を変えてまた感情に向かっています。

 

ちなみに「押し殺す」というのは
なかったことにする、消し去る、
あるいは、否定するということ。

その場しのぎの対処療法でしかないので
余計にストレスが大きくなって
後々に悪影響を及ぼす可能性があるので
好ましいとは言いがたいです。

 

そんなわけで、今日お伝えする
最後のステップも、まさしく
自分の感情と向き合う作業になります。

昨日ご紹介した私の例だと、

リビングを散らかす子どもたちに
いつもブチギレてる私だけれど、
本当は条件付きではなく
手放しで子どもたちを愛したいと思ってる。

ということでした。

であれば、私が選択できるのは
どんなことでしょうか。

 

まず感情面を考えてみましょう。

欲しい感情は、

・穏やか
・うれしい
・優しい
・楽しい
・あたたかい

こんな感じ。

 

なので、怒りの代わりに
これらの感情を選択するとすれば、
変えるべきは「行動」です。

どうすれば、私が家に帰ったとき
欲しい感情を得ることができるだろうか?

そんな風に考えた結果、
私が選択したのは「5分前コール」でした。

 

家に着く直前に、

「あと5分で帰るよ~」

って、家に電話を入れだけです(笑

 

すると、子どもたちは
大慌てでリビングを片づけ始めます。

「5分って、やっばっ!」

みたいな勢いだと思います(おそらく)。

 

実際に家に着いたら、
きれいに片づけ終えている日もあれば
片づけ途中でドタバタしている姿を
目撃したりすることもあるのですが(笑

 

いずれにせよ、「5分前コールをする」
という行動を選択したことで、
私の悩みは一気に解消しました。

親として欲を言い出せば
「電話しなくても時計見て片づけろよ」と
言いたくなるかもしれません。

でも正直、大人の自分ですら、
だらしなく過ごすこともあるわけです。

ましてや相手は子どもですし、
ひと手間かけて「帰るコール」をすることで
家族みんなが気持ちよく過ごせるのなら
何も文句はないと私は思うわけです。

 

ちなみにこの例は「怒り」でしたが
そのほかの感情でもステップは同じです。

 

例えば「不安」。

正直、こんな風に書いている私も
しょっちゅう不安に襲われることがあります。

チキンハートのびびりんぱです(笑

 

ただ、ずっと不安を抱えている状態だと
しんどくなってしまうので
不安の種を見つけて、本当はどうしたいのかを
明確にすることを意識しています。

そこからは「選択をする」だけなので。

 

さて、ここまでいかがでしたか?

感情のコントロールは習慣なので
すぐにできるようにならなくても
意識していれば、徐々に定着しますよ。

 

そして、コントロールするかしないかも
選択することができますからね。

 

怒りや不安、恐怖といった感情に
ひたりたければ、そうすればいい。

味わいきったあとで、
4ステップを実行すればいいんです。

 

冒頭の繰り返しになりますが
感情を押し殺すことだけはないように。

「くよくよしてても仕方ないから忘れよう」

じゃなくて、くよくよする感情と
向き合いましょう。その上で、
本当に欲しい感情を選びましょう。

欲しい感情を得られるような行動を考えて
それを選択し、実行しましょう。

 

私たちの人生は、
選択の繰り返しなんですから・・・

 

ちょっと長くなったので
このへんについては、また明日。

自分軸


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