手放したい感情のルーツはどこにある?

手放したい感情のルーツはどこにある?

今日も引き続き
感情のコントロールについてです。

 

ステップは、

  1. 自分の感情の変化に気づく
  2. その感情を生み出している理由・原因を特定する
  3. 自分は本当はどうしたいのか、何がほしいのかを明確にする
  4. 自分にとって適切と思える選択をする

 

昨日は、最初のステップ

1.自分の感情の変化に気づく

具体的には、自分自身が抱いている感情を
客観視できるようになる方法を紹介しました。

 

そして、今日は次のステップ

2.その感情を生み出している理由・原因を特定する

についてです。

 

自分の感情を客観視できる状態になったら
次は、自分の内面を掘り下げましょう。

 

仮に、自分の状態について
「私は今、怒っている」と客観視できたとして
ではなぜ、自分は今、怒っているのか。

その理由や原因を
同じく客観的に考えてみるわけです。

 

もしかすると、目の前の相手が
起こした言動が引き金になって
怒りが生まれたかもしれませんね。

では、相手の言動に対して
不快感を覚えたのはなぜなんでしょう。

 

その人に対して、
何かしらの期待を持っていたから?

あるいは、
自分の何かを否定されたから?

それとも、自分の過去の経験、
何らかのエピソードと結びついたから?

 

感情の原因を掘り下げていくと、
そのルーツとなるものが
自分自身の中に見えてきます。

さっきまでは
焦点が相手に向いていたけれど
今は自分に向いています。

その状態だとしたら、少なくとも
怒りの感情は手放していて
ずいぶん冷静になれているはずです。

 

いやいやいや・・・

「自分は怒ってんねん! 冷静になれるか!」

と内面から反発があるとしたら
自ら怒ることを「選択」しているんですね。

 

つまり、 怒っていたいんです。
そのことに気づけば、まずは万々歳です。

その上で、気が済むまで
怒ってみるのもひとつですよ。

 

自ら「怒るという選択をした」と
自覚できていれば、おそらくすでに
かなり客観的になれています。

たぶん、怒りの感情も
長くは続かなくなるでしょう。

 

怒ることで、得ているものは何でしょう。
怒ることで、手放さずにいたいものは何でしょう。

何かを主張したかったんでしょうか。
何かを認めてほしかったんでしょうか・・・

冷静になってからでいいので
考えてみると、何かが自分の中に
見えてくるかもしれません。

 

ちなみに、「怒り」だけじゃなくて
「不安」とか「恐れ」とかも同じことです。

自分の感情を客観視できたら
自分の内側にあるルーツを探してみましょう。

 

その上で、明日は次のステップ。

3.自分は本当はどうしたいのか、何がほしいのかを明確にする

について、説明していきますね。

自分軸


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