有り難いことに感謝する

今日は、私が母親になった記念日です。
そんなわけで、今日も自分ネタ(笑

 

双子が生まれると分かったときから
私の中には大きな決断がありました。

それは、「人を頼ろう」ということ。

 

それまでの自分は、人に甘えるのが嫌いで
何でも自分の力でやろうとしました。

弱い自分を見せるのがいやだったからです。

 

でもさすがに、双子となると
人の手を借りずに育てきるなんて不可能。

仮にできたとしても、子どもたちへの
しわ寄せがあるに違いない。

とにかくチャンスがあったら助けてもらおう。
そして心から感謝をしよう。

 

そんな風に、腹を括りました。

 

腹を括るって、そんな大袈裟なこと?

と思われるかもしれませんが
人に頼み事ができなかった私にしてみれば
結構勇気のいることだったんですよ。

 

でも正直、大義ができた途端
すーっと楽になったことを覚えています。

 

産後、まだ退院する前から
「これから大変やね~」と言われると

「はい、なので人に頼ります!」
と言葉にするようにしました(笑

 

実際に育児が始まり、赤ちゃん二人を
ベビーカーに乗せて外に出るようになると
「手伝いましょか」の言葉には
必ず甘えさせてもらいました。

甘えると喜んで手伝ってくださるので
「あー申し訳ないだけじゃないんだな」と
思えるようになりました。

 

そして段々図太くなってくると
「これは一人じゃ無理だ~」ってときには
自分から周囲の見知らぬ人にお願いして
手を貸してもらうようにもなりました。

やっぱりそういうときも
深々と感謝を伝えると、最初の無表情から
いつの間にか笑顔に変わられていて
その人のいいところを引き出してあげたようで
「うわ、私って天使やん」と思いました(笑

 

とはいえ、人の親切を当たり前と思うと
それは「依存」になります。

有り難い(=有ることが難しい)と思えたら
感謝があふれてきます。

たくさんの人に助けられて、
みんなから可愛がられて大きくなった双子は
(若干親ばか入ってますが)
びっくりするくらいいい子たちです。

この子らが元気に育ってくれたことは、
本当に有り難いことなのだと
4月2日を迎える度にあらためて思います。

 

と同時に、世の中の誰もが
もっと気軽に、見知らぬ人さえも頼れるようになって
また自身も誰かの役に立てることに喜びを感じられる。

そんな風になれば、

愛と感謝に満ちあふれた、とっても素敵な世界に
なるんだろうなって思うのです。

備忘録


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